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Posted by naturum at

2015年11月13日

焚き火とBBQを同時にしたい。

前回の続きです。


焚き火台にもBBQコンロにもなるUNIFLAME(ユニフレーム)のファイアグリル。



同じくUNIFLAME(ユニフレーム)の卓上BBQコンロのユニセラTG3。



どちらも良い製品なのですが、どうも僕のスタイルにしっくり来ない。

2015/11/11
焚火台&BBQコンロ
キャンプといったらBBQでしょう。ということで、色んなBBQコンロを調べてみましたが、結局買ったのはUNIFLAME(ユニフレーム)のファイアグリルです。横に写ってるのは、キャプテンスタッグの大型火消しつぼ火おこし器セットです。これがなかなかの優れもので、行くときは中に炭を入れて運搬出来るし、使っ…


ファイアグリルは焚き火台にもBBQコンロにもなるけど、両方を同時にしたいという欲求には応えてくれない。

ユニセラは収納もコンパクトだし、ちょっとした焼き物をするには便利だけど、網の大きさからして5人家族では追い付かない。







そこで手に入れたのがこれです。



UNIFLAME(ユニフレーム)
ファイアスタンド



こんな風にファイアグリルと並べて使ってます。

ファイアグリルはBBQ専用で使って、ファイアスタンドで焚き火をする。
ユニセラを手に入れた時とは逆の発想です。

そして、この2つは同じユニフレームの製品だからか、高さも大きさもしっくり来ます。

ファイアスタンドはスタンドと金網という単純な組み合わせなので、金網部分を丸めて収納出来ます。
それをファイアグリルと一緒に収納してます。



ファイアスタンドには、DUGのトライポッドを使ってます。このトライポッド、少しサイズが小さいのでファイアスタンドを完全に跨ぐことは出来ないのですが、焚き火の脇でお湯を沸かすのにちょうど良いサイズです。

お湯は夏でも冬でもあると便利ですよ。
うちは焚き火しながら常にお湯を沸かして、沸いたら魔法瓶に移しています。

寒い冬は温かい飲み物のために、夏でも朝晩の肌寒い時に温かい飲み物があると幸せになれます。

小腹が空いたらカップラーメンも作れます。
子どもは遊びに夢中になって食事をあまり食べないこともよくあり、決まって食事が終わって片付いてから、お腹が空いたと言ってくるものですから。



ちなみに左に写っているエネオスのオイル缶は、自作のロケットストーブです。

オイル缶と煙突と断熱材だけで簡単に作れます。
作り方は他のサイトをご覧ください。丁寧な解説をしているサイトが沢山ありますよ。


たろーのすけ  


2015年11月12日

調理用の火器

最初に買った調理用の火器はこの2つです。

UNIFLAME(ユニフレーム)
ファイアグリル

SOTO(ソト)
レギュレターストーブ



SOTOのレギュレターストーブは、カセットガスを燃料とするシングルバーナーです。網の上に乗せている虫の足みたいなやつがそれです。

ホワイトガソリンやケロシン(灯油)を燃料とするものは、初心者にとってハードルが高いと判断して候補から外しました。僕が使えても家内や子供が使えないとファミキャンでは不便ですし。

また、キャンピングガスを燃料とするものもコストパフォーマンスを考慮して候補から外しました。
カセットガスの家庭用コンロを使っていたわけではありませんが、どこでも入手出来るカセットガスは便利だと考えました。

このレギュレターストーブ、詳しくはメーカーサイトをご覧頂きたいのですが、火力が強いんです。

そして、すごくコンパクト。
折り畳んだり組み立てたりするだけでも、その格好良さに惚れ惚れします。



ファイアグリルは先に紹介した通り、BBQコンロと焚き火台のどちらとしても使えます。

それはそれですごく便利なのですが、焚き火とBBQを同時に出来ないというジレンマが…



そのジレンマを解消するために手に入れたのがこれです。



ユニフレーム
ユニセラTG-Ⅲ



これ、すごく良いです。
セラミックパネル内蔵なので、珪藻土から作られた七輪のように、少量の炭で調理が出来ます。炭を有効に使えるので、お財布にも優しいのです。

そして、折りたためるという点も素敵です。
何かこういう組み立てとか折り畳みとか大好きです。簡単に組み立てられるのに仕舞い姿もスッキリしているという、機能美と言うのでしょうか。そういうものに惹かれます。


ということで、ユニセラを手に入れてからは焚き火をしながら焼き物も出来るし、まあある程度は満足していたのですが…

なんといっても5人家族です。
ユニセラでは焼き物が追い付きません。大人は後回しにするとしても、子どもの分でさえ追い付きません。メインのBBQコンロとしては落第点です。

そして、このユニセラは分解清掃が出来るのですが、ものぐさな僕は油でベタベタなまま片付けてしまいます。

何度か洗ったことはあるのですが、すべてのパーツを完全乾燥させるのが面倒で、ついには使わなくなってしまいました。

ソロキャンとかデュオキャンなら、ちょうど良い大きさだと思います。


で、結局のところ焚き火とBBQを同時にするという課題は解決せず。

次の話に続きます。


たろーのすけ  


Posted by たろーのすけ at 21:05Comments(2)BBQコンロ調理用ストーブ★キャンプ用品

2015年11月11日

焚火台&BBQコンロ

キャンプといったらBBQでしょう。

ということで、色んなBBQコンロを調べてみましたが、結局買ったのはUNIFLAME(ユニフレーム)のファイアグリルです。



横に写ってるのは、キャプテンスタッグの大型火消しつぼ火おこし器セットです。

これがなかなかの優れもので、行くときは中に炭を入れて運搬出来るし、使ったあとBBQで残った炭を入れて鎮火しておけば再利用出来るし、炭を無駄遣いすることがないです。

ちなみに火おこし器は煙突効果で勝手に炭に火をつけてくれるもの。これがあれば火をおこすのに番人は要りません。

ユニフレームのチャコスタとか格好いいものは他にもあるけど、火消しつぼにすっぽり入る方が嵩張らないので気に入ってます。

火おこし器は2年半くらい使ったら、底の部分が脆くなってきたので買い替えました。着火時も鎮火時も高温になるので仕方ないですね。



さて、ファイアグリル。

焼き物の調理も出来て、ヘビーロストルを使えばダッチオーブンも乗せられて、そして焚き火も出来る。



購入する前に最後まで候補に残ったのはスノーピークの焚火台でしたが、圧倒的なコストパフォーマンスの差によりファイアグリルが採用されました。



ただ、一台で焚き火も調理も出来るってことは、同時には出来ないわけです。

焚き火好きとしては、設営したらすぐにでも焚き火を始めたい。

でも、先にBBQしないと食事が…

ということで、ここから少し迷走します。

たろーのすけ  


Posted by たろーのすけ at 21:17Comments(0)BBQコンロ★キャンプ用品便利グッズ